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父が倒れました

父が倒れました。
現在入院中です。
土曜に救急搬送、その後病状は安定したのもつかの間、
水曜に意識不明の重体、その後意識を取り戻しましたが、
現状はあまり良くはなく…予断の許さない状況が続いています。


以下、今までの状況説明です。
私も今までのこと整理して記録するために記載します。

6月21日土曜日、昼過ぎに弟から電話。
「親父のマンションの管理人さんから電話が来た。回覧板が親父のところで止まってるらしい。
電気やTVは付いているようだが、人のいる気配がないようで心配しているみたいだ」と。
私も父に電話してみたが、出ない。。
どんなに酔ってても電話には大抵出てくれる人だったのに。
寝てるのかな?夕方まで頻繁にかけてみたが電話に出ない。
さすがに心配になって弟に電話。

弟「今実家に向かってる」と。
弟は、次の休みの日曜に実家にいくつもりだったらしい。
だけど、たまたま近くにいた父の病状(アルコール依存症)を知っているを友人が、
『今すぐ行った方がいい。何だか今回は危険な気がする』と。
いつもならそんなこと言わない友人が早く行け早く行けと急かすから、早上がりして実家に向かったそう。

玄関を開けるとチェーンがかかっていて入れず。
少し開いたドアから、悪臭。
ベランダから不法侵入して窓をあけようとしてもどれもしまっていて入れず。
中を確認しようとレースのカーテン越しに中を覗いても父の姿は見えず。

私に電話。
弟「警察呼ぶ!」

その後、警察・消防・救急車が到着。
消防隊員がドアチェーンを切る。
中に入ると、リビングの机と台所のカウンターの細い隙間に父が倒れていた。
息はある。
救急車に乗せられたところで弟から電話がきて父が生きていることを聞く。

夜8時を回ったころ。
父の状況は弟にもわからないらしくて、私はどうしたらよいかパニックになっていたら、
帰宅した旦那が「俺が行ってくる」と。

まだ搬送される病院は決まっていなかったが、旦那は横浜方面へと車で出発した。

その後、弟から連絡あり、父が糖尿病で通っている総合病院へ行くとのこと。
旦那にも伝え、私は子供たちを寝かしつけて、ただただ連絡を待つ。

父の状況が分かるまでだいぶかかった。
その間、電話で倒れている状況を聞いたり、実家の状態を聞いたりした。
実家は、酒の瓶(主にワンカップ)の山と、糞尿垂れ流し状態の部屋で、ハエがすごいとのこと。。

近くのホテルなどを探しておいてと言われたので、パソコンで検索した。
その際、部屋掃除の業者も思い付き、検索していた。

11時ごろ、先生から説明があった。
脱水症状をおこしていた。
アルコールによって、かなり衰弱していたが、危機的状況は免れたとのこと。
そして、遠まわしに、アルコール依存症の患者が迷惑がられていることが分かった。。
長くても1週間しかここにはいられないようだと、連絡があった。。

翌日、父の意識はしっかりしていて、命に別状なしとの連絡を受ける。
アルコールが原因であることを知って、子供たちを合わせるのが嫌になった。。
明日月曜、子供たちが学校に行っている間に病院に行くことに決めた。
汚宅専門の業者を探して連絡、月曜に見積もりに来てもらうことになった。

月曜、面会は午後からだったため、まずは実家へ。
想像を絶する部屋だった。マスク・ゴム手袋必須。
廊下から続く汚物の山。
リビングは酒瓶・汚物だらけ。何もかももうダメだ。捨てなくちゃ。
洗濯機の中も酷いことになってる。トイレはドアを開ける勇気がない。。
数か月前に購入した宅配してくれる酒屋さんの手作り弁当が腐ったまま大量にリビングに放置。
ハエがすごい…すぐにでもこの場を去りたかったが、必要な書類を探さなくては!
散らかった郵便物をチェックしていくと、未払いの請求書等や督促状が出てくる出てくる…
弟と手分けして電話かけまくり。
その後、区役所に行って限度額適用認定証をもらってくる。
それから病院に行って入院手続きを済まし、面会へ。

骨と皮しかない父のやせ細った姿。
最後に会ったのは3月末の母の法事の時。
その時親戚一同から優しく励まされ、
その後一か月ほどはお酒の量が減り、かなり調子が良さそうだったので安心していたんだけど、
この1ヶ月くらいかな…お酒の量が増えて、昼間もかなり酔ってるような電話での声だった。
この酔っぱらった声を聞くだけで、正直私は本当に不快な気持ちになり、会いに行く気が起きなかった。

そうして、父は食事もとらず、お酒だけを飲み続け、立ち歩けないほど衰弱。
お酒が無くなったが、手持ちのお金もなくなり宅配で酒を頼めなくなったが、
お金をおろしに行くこともできず、水を飲むという選択は父にはなく、
脱水症状となり、倒れたのでした。

そんな父、意識はあり、私たちのこともちゃんと理解できていてまずは一安心。
だけど、自分がどういう状況なのか、全く理解しておらず、困った様子もなく、
なんでお前たちがここにいるんだ?みたいな態度…

この日、主治医の先生とはお話できず、翌日火曜に予約して、また実家へ。
掃除屋さんの見積もり。
ソファーやベッドに布団、マッサージチェアに洗濯機などなど、処分するものや、
水回り全般のクリーニング。
汚物で汚れた箇所を洗浄・脱臭。
すごい金額になった。
でも早くやらないと近所迷惑になってしまうし、私と弟では手におえない。。
業者さんに頼んで、この日は帰宅。

火曜日、弟は仕事のため、私一人で主治医から状況説明を聞きに行く。
わかっていたけど、アルコールが原因であるということ。
脱水症状は落ち着いたので退院できるということを伝えられたものの、
実家の状況を伝え、今は家に帰れないこと、
このままアルコールの治療をしたいこと、アルコール専門病院への転院を希望した。

転院の手続きをとってもらうことになり、一安心。
父の容体も安定。相変わらずふてぶてしい態度にやや腹が立つ。。

水曜。この日は面会に行かなくても良いだろうと思ってた。
転院の日程の連絡を待ってるだけで良いだろうと。
子供たちが学校に行くのを見送り、たまった家事をしていると病院から電話。
父の容体が朝方から急変。肺炎を起こしているようだ。意識不明の重体。すぐに来てください。と!
そんなバカな!!
弟にも電話。
私は荷物をまとめて学校に向かい、子供たちを早退させ一緒に病院に向かう。

人工呼吸し、目の開かない父の姿。嘘みたい。昨日普通にしゃべったのに。
ともっちが大号泣。
私も泣いた。

主治医から状況説明受ける。
痰が呑み込めず、食べる時にもむせて、食べ物や痰が肺に入り、炎症を起こしたようだと。
血圧も低下、点滴で血圧を上げ、抗生物質も投与しているが、
血管がたいへん細いこと、刺す場所を変えていかなければならないが、それが限られていることが告げられた。
このまま意識が戻らない可能性もある。
今後危険な状況になった時、どうされるか決めてください。と。。
私と弟は、意識が戻らないようであれば、その時が来たら自然に任せたいと伝えた。
心臓マッサージや気道確保は行わなくてもよい、と。

弟が親戚に連絡。
近県にいる伯母(父が一番慕っている父の姉)が来てくれた。
伯母が父に必死に話しかけると、返事が返ってきた!
目は開かないけど聞こえてる!
「誰かに会いたい?」と聞くと、父が親戚の中で一番仲の良い甥の名前が。
意識が戻ってきてる!
そして夕方、父の目が開きました。
意識を取り戻し、孫たちや姉の姿を見て笑顔に。
抗生剤が効いたんだね。

良かった。
一安心して私は子供と帰宅。
弟は近くのホテルで待機中。

そして今日。
病院から連絡もなく、弟も近くにいるため私は今日は自宅。
学校の委員活動があった。
久々に子供の習い事にも行く。
いつも通りの生活。なんてありがたいんだろう。
父のこれからのこと、色々考える。


明日は子供たちが学校に行ったらすぐ、実家に向かいます。
業者さんが掃除に来てくれるので立ち合い、指示をだします。
クリーニングの合間に面会にも行くつもり。

そして、父の一番会いたがってる叔父が岩手から来てくれます。
二人っきりで話したらいいと思う。
喜ぶかな^^


肺炎、良くなるか悪くなるかまだわかりません。
まだまだ予断を許さない状況です。


父が家で1人孤独死しなかったことが本当に良かったと思う。
管理人さんや弟の友人、そういった周りの力が私たちを動かして、父を救うことができたこと、
きっと、まだ死ぬ時ではないのだと、ここで死んではだめなのだと、母が天国から言っているんだと思った。
こういったときにはそういう不思議な力が我々を動かすんだね。奇跡のように。

そうして、父が危篤になった知らせを受けた時には、こうして皆に見守られながらここが最後なのかと思いましたが、
それも違ったみたい。
でも明日、一番会いたがっている甥に会った後、その後が実は不安だったりするのですが…



私は思った以上に冷静でいる感じですが、時折、心と体がバラバラになってうまくコントロールできないような時もある。
ボーとしたときがあったり、泣いてみたり、友達と笑いながら話もできたり、
父の死後のことも考えてもいる。私、こんなんでいいのかな??大丈夫?
色んな不安がいっぱいです。


しばらくブログも放置気味になるかもしれません。
でもまた今みたいに吐き出すかも。

何が一番父にとっていいことなのか、わからない。
父の望んでること、聞いてみても無言のまま。。
どうしたいの?何を望んでいるの??
私たちはどうしたらいいんだろう…
何ができるんだろう。


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